🗓️ 2月のペットケアチェックリスト
2月は冬の最終盤。寒波、暖房による乾燥、フル稼働の保温器具など、ペットの環境管理に最も気を配りたい時期です。「ペットの歯の健康月間」でもあるので、お口のチェックもお忘れなく。
🦷歯の健康月間:お口チェック
3歳以上の犬猫の多くは、すでに何らかの歯周トラブルを抱えています。唇をめくって歯ぐきの赤み・茶色い歯石・口臭をチェックし、ペット用の酵素歯みがきペーストで週2〜3回の歯みがきを始めましょう(人間用のフッ素入りはNG)。歯ぐきからの出血や、急に硬いものを噛まなくなったら、動物病院でのスケーリングのサインです。
🐕 犬🌡️融雪剤・不凍液・肉球の冷え対策
路面の融雪剤は肉球を荒らし、なめると中毒の危険があるため、散歩後は足を洗ってしっかり乾かすか、犬用ブーツや肉球クリームで保護しましょう。甘い味のする不凍液(エチレングリコール)は、猫ならスプーン1杯でも命に関わります。こぼしたらすぐ拭き取りを。短毛種・シニア犬・関節炎の子は寒さでこわばりやすいので、散歩は短めに、氷点下では服を着せてあげてください。
🏃 アクティブな飼い主向けのおすすめペット🦎爬虫類の保温器具、真冬の総点検
寒波の時期は保温球やパネルヒーターがフル稼働し、まさにその時に故障が起きやすくなります。シール式温度計ではなくデジタル温度計や放射温度計でバスキングスポットとクールゾーンを実測し、すべての熱源にサーモスタットを接続、停電に備えてカイロ・毛布・保温ボックスも用意しておきましょう。冬の乾燥は脱皮不全の原因になるので、湿度を確認してウェットシェルターを設置してください。
🦎 爬虫類🪲カブト・クワガタ幼虫の越冬マット管理
カブトムシ・クワガタの幼虫は2月の間マットの奥でじっとしているので、できるだけそっとしておきましょう。ケースは凍らない涼しい場所(玄関など)で管理し — 暖房の効いたリビングは成長サイクルを狂わせます — 月1回、握って固まる程度にマットの加水チェックを。マットの全交換は、気温が上がる春先まで待つのがおすすめです。
🪲 カブトムシ🐠水槽ヒーター点検と寒波対策
寒波の最中にヒーターが故障すると水温は一晩で急落し、弱った魚は白点病にかかりやすくなります。ヒーターの設定温度は別の水温計でダブルチェックし、予備ヒーターを常備、水槽は隙間風の当たる窓際を避けて設置しましょう。暖房で蒸発も早まるので、カルキ抜きした同じ水温の水でこまめに足し水を。
🐠 魚⚕️ この情報は一般的な参考情報であり、獣医師による専門的なアドバイスの代わりになるものではありません。ペットが心配なものを食べてしまった場合や、何らかの症状が見られる場合は、すぐにかかりつけの獣医師またはペット中毒相談窓口にご連絡ください。