自動車ローン計算機
車両価格、頭金、下取り価格、消費税率、金利(APR)、返済期間を入力すると、月々の自動車ローンの返済額を計算します。毎月いくら支払うことになるのか、ローン期間全体でどれだけ利息がかかるのか、消費税がローンにどのように組み込まれるのかが一目でわかります。
この計算の仕組み
まず車両価格に消費税を加算し、そこから頭金と下取り価格を差し引いて、実際に借り入れる金額(ローン元金)を求めます:ローン元金 = 車両価格 + 消費税 − 頭金 − 下取り価格。
月々の返済額は標準的な元利均等返済の計算式を使用します:返済額 = ローン元金 × r ÷ (1 − (1 + r)⁻ⁿ)。ここでrは月利(APR ÷ 12 ÷ 100)、nは返済回数(月数)です。APRが0%の場合、返済額は単純にローン元金を返済月数で割った値になります。
総支払額は月々の返済額 × 返済月数で、総支払利息は総支払額からローン元金を差し引いた金額です — 現金一括払いの代わりにローンを組むことで追加にかかる費用です。
計算例
ローン元金の計算方法
- 車両の交渉後価格から始めます。
- 地域の税率に基づいて消費税を加算します。
- 頭金 — 契約時に現金で支払う金額を差し引きます。
- 下取り価格 — 手放す車に対するクレジット分を差し引きます。
- 残った金額が、実際に利息が発生するローン元金です。
頭金と下取りは同じ効果を持つ
そのお金が自分の貯蓄(頭金)から出ていても、手放す車(下取り)から出ていても、利息が計算される前にローン元金から同じように差し引かれます。3,000を頭金として支払うことと、3,000と査定された車を下取りに出すことは、月々の返済額と総支払利息にまったく同じ効果を与えます。ローンはあくまで借入総額だけを見ており、その出どころは関係ありません。
消費税をローンに組み込むと現金払いより割高になる
消費税を現金で払わずにローンに組み込むということは、その分のお金も借り入れることになり、ローン期間中ずっと他の元金部分と同じように利息が発生します。一般的な5年ローンでは、数千の消費税をローンに組み込むだけで総支払利息がかなり増えることがあります。可能であれば、契約時に消費税を現金で支払うことでこの余分なコストを避けられます。
返済期間のトレードオフ:月々の負担は減るが、利息は増える
同じ29,100のローン元金を年6%のAPRで異なる期間にわたって返済した場合の違いを見ると、このトレードオフがはっきりわかります — 期間が短いほど月々の負担は大きくなりますが、総コストははるかに少なくなります:
| 期間 | 月々の返済額 | 総支払利息 |
|---|---|---|
| 36ヶ月 | ≈ 885 | ≈ 2,770 |
| 48ヶ月 | ≈ 683 | ≈ 3,704 |
| 60ヶ月 | ≈ 563 | ≈ 4,655 |
| 72ヶ月 | ≈ 482 | ≈ 5,624 |