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電気代計算機

家電製品の消費電力(W)、1日の使用時間、電気料金単価(kWh単価)を入力すると、1日・任意の期間・年間の電気代と、使用した電力量(kWh)を正確に計算します。

W
時間
/kWh
総電気代2.25
使用電力量15
1日あたりの電気代0.08
年間電気代(推定)27.38

この計算の仕組み

まず電力を電力量に変換します:1日の使用電力量(kWh) = 消費電力(W) ÷ 1000 × 1日の使用時間。1000で割るのは、電気料金がワット時ではなくキロワット時(kWh)単位で請求されるためです。

この1日の使用電力量に電気料金単価を掛けると1日分の電気代になり、指定した日数を掛けるとその期間の総使用電力量と総電気代が求められます。

年間の電気代は、1日の電気代を365日分に単純に拡大した数値で、同じ製品を1年間同じ使用パターンで使い続けると仮定した場合、製品同士のコストを比較するのに便利です。

計算例

1500Wの電気ヒーターを1日8時間、kWh単価0.20で使用すると、1日の使用電力量は1500 ÷ 1000 × 8 = 12kWhです。30日間では合計360kWh、電気代は360 × 0.20 = 72.00となり、1日あたり2.40、1年間毎日使用した場合は年間約876.00になります。

計算式をステップごとに解説

使用電力量(kWh) = 消費電力(W) ÷ 1000 × 使用時間。これにkWh単価を掛けると電気代になります。1日・期間・年間の合計はすべて同じ計算式を使用日数だけ変えて適用したものです。

主な家電製品の消費電力と月間電気代の目安

以下は広く知られているおおよその数値であり、実際の消費電力はモデル・サイズ・設定によって異なります。正確な数値は製品自体のラベルを確認してください。月間電気代は、記載の1日の使用時間で30日間、kWh単価0.15の場合で計算しています。

家電製品標準的な消費電力標準的な使用時間月間電気代の目安
セントラルエアコン3000 W1日8時間108.00
冷蔵庫150 W24時間(断続運転)16.20
ポータブルヒーター1500 W1日4時間27.00
デスクトップPC200 W1日6時間5.40
LED電球9 W1日5時間0.20

待機電力(ファントムロード)に注意

電源を切ってもプラグを差したままの機器 — テレビ、充電器、ゲーム機、時計表示付きの電子レンジなど — は、常にわずかな電力を消費し続けます。個々の待機電力は1〜5W程度でも、家中に多数あると年間で無視できない金額になることがあります。

待機電力のコストを見積もるには、待機時の消費電力を「消費電力」欄に、「1日の使用時間」を24として入力してください。使っていない電子機器のプラグを抜くか、スイッチ付き電源タップを使うのが最も簡単な対策です。

ラベルの消費電力が実際の使用量と異なることがある理由

一部の家電製品は、実際にはほとんど到達しない最大(ピーク)消費電力を表示しています。冷蔵庫のコンプレッサーは連続運転ではなく断続的にオン・オフを繰り返し、電子レンジに表示されているワット数は調理出力であり、実際のコンセントでの消費電力(通常はそれより高い)ではありません。より現実的な推定を行うには、プラグイン式の電力計を使うか、最大値ではなく平均・定格消費電力を使ってください。

よくある質問

家電製品の消費電力(W)はどこで確認できますか?
製品背面や底面の定格ラベル、または取扱説明書・仕様書で確認できます。電流(A)と電圧(V)しか表示されていない場合は、電流 × 電圧で消費電力の目安を計算できます。
電気料金単価(kWh単価)はどうすればわかりますか?
直近の電気料金明細書を確認してください。kWh単価が記載されているか、総額を使用電力量(kWh)で割ることで求められます。地域・電力会社・時間帯によって単価が異なるため、実際の明細書の値を使うのが最も正確です。
実際の請求額とこの計算結果が一致しないのはなぜですか?
電気料金の明細書には、基本料金、税金、段階制・時間帯別料金、同時に使用している他の機器の使用量などが含まれています。この計算機は、単一の機器の使用量を一定料金で計算した推定値です。
待機電力(ファントムパワー)とは何ですか?
テレビ、ゲーム機、充電器、セットトップボックスなど、電源を切ってもコンセントに差したままだとわずかな電力を消費し続ける機器が多くあります。この待機電力は個々には小さくても(1〜5W程度)、家中に複数あると年間で無視できない金額になることがあります。プラグを抜くか、スイッチ付き電源タップを使うことで解消できます。
入力した使用量や料金データは保存されますか?
いいえ。計算はすべてブラウザ内で行われ、入力した内容がアップロードされたり、記録・保存されたりすることはありません。
家電製品の電気代を節約するにはどうすればいいですか?
ヒーター・乾燥機・エアコンなど消費電力の大きい家電の使用時間や設定を控えめにし、省エネ性能の高い製品(ENERGY STARなどの認証)に切り替え、使っていない電子機器はプラグを抜いて待機電力を減らすことが効果的です。
家電製品の消費電力は使用中ずっと一定ですか?
いいえ、多くの機器では一定ではありません。冷蔵庫やエアコンはコンプレッサーが断続的にオン・オフを繰り返すため、平均消費電力は表示されている最大消費電力より低くなります。おおよそでも現実的な推定値を得るには、最大値ではなく平均・定格消費電力を使ってください。
本ツールは一般的な情報提供のみを目的としています。重要な数値はご自身でご確認ください。 · 最終確認日: 2026年8月25日