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塗料計算機(ペンキ使用量)

部屋の縦・横の長さと壁の高さ、ドアと窓の数、予定する塗り回数を入力すると、購入すべき塗料のリットル数と実際に塗る壁面積がわかります。

m
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m²/L
必要な塗料量6.06 L
総壁面積33.6 m²
塗装面積(開口部を除く)30.3 m²

この計算の仕組み

まず壁の周囲長(2×(縦+横))を求め、壁の高さを掛けて壁の総面積を計算します。次にドア(1枚あたり1.8m²)と窓(1枚あたり1.5m²)の分を差し引いて、実際に塗る面積を求めます。開口部は塗らないためです。

必要な塗料量(L)=塗装面積 × 塗り回数 ÷ 塗料のカバー率(m²/L)。カバー率はメーカーや仕上げの種類、下地の吸水性によって異なるため、推測せず缶や製品データシートで確認してください。

この見積もりに天井は含まれていません。天井も塗る場合は、縦×横で面積を求め、カバー率で割って別途計算してください。

計算例

縦4m×横3m、壁の高さ2.4m、ドア1枚、窓1枚、カバー率10m²/Lで2回塗りする場合:周囲長 = 2 × (4 + 3) = 14m、壁面積 = 14 × 2.4 = 33.6m²、開口部 = 1.8 + 1.5 = 3.3m²、塗装面積 = 33.6 − 3.3 = 30.3m²。必要な塗料 = 30.3 × 2 ÷ 10 = 6.06リットル。

仕上げ別の一般的なカバー率

缶に記載されたカバー率は、滑らかで下塗り済みの面に推奨の厚さで塗った場合の値です。凹凸のある面や吸水性の高い壁では、実際のカバー率はこれより低くなることがよくあります。

塗料の仕上げ一般的なカバー率適した用途
マット / つや消し10–12 m²/L天井、人の手が触れにくい壁
エッグシェル / サテン9–11 m²/Lリビング、寝室
セミグロス(半光沢)8–10 m²/Lキッチン、浴室、幅木
グロス(光沢)8–9 m²/Lドア、幅木、摩耗の多い箇所
プライマー / 下塗り6–9 m²/L素地の漆喰、色を大きく変える場合

塗装する部屋の測り方

塗り回数とプライマーが重要な理由

1回塗りでは刷毛やローラーの跡、むらな吸収、下地の色が透けるなど、均一で不透明な発色を得にくいものです。ほとんどの室内壁には2回塗りが標準とされ、この計算機の初期値にも採用されています。

はるかに濃い色や全く異なる色の上に塗る場合(例:濃い赤の上に白を塗るなど)は、まずグレーや色付きのプライマーを塗ることを検討してください。プライマーは吸収の激しい面を密閉し、上塗りがより均一に仕上がるようにします。塗り回数は1回増えても、全体の塗料使用量はむしろ減ることが多いです。

計算量ぴったりではなく余裕を持って購入

常に製品の容量単位で切り上げて購入し、計算機の結果より約10%多めに買うことをおすすめします。採寸誤差、追加のタッチアップ、想定より高い吸水性、そして後で同じ色を買い足せない場合(廃盤やロット違い)への備えになります。

よくある質問

平均的な部屋にはどれくらいの塗料が必要ですか?
一般的な寝室(縦4m×横3.5m、壁高2.4m程度)なら、標準的なカバー率で2回塗りする場合、おおよそ5〜7リットルが目安です。ただし実際の部屋の寸法と製品のカバー率を必ず確認してください。
なぜドアと窓の分を差し引くのですか?
ドアや窓は塗装しないため、その分の面積は塗料を必要としません。計算機ではドア1.8m²、窓1.5m²という平均値を使っています。特に大きい・小さい場合は実測した数値を使うとより正確です。
塗り回数は何回必要ですか?
ほとんどの壁では2回塗りが標準で、特に色を変える場合や濃い色の上に塗る場合に必要です。同系色の新しい面なら1回で済むこともあり、白い壁に赤や紺のような濃い色を塗る場合は3回必要になることもあります。
計算した量より多めに塗料を買うべきですか?
はい。タッチアップや凹凸のある面、こぼれ、将来の補修に備えて、計算した量より約10%多く購入することをおすすめします。塗装途中で不足し、別ロットの塗料を混ぜる事態も避けられます。
下地の種類によってカバー率は変わりますか?
はい。粗い漆喰やレンガ、下塗りしていない石膏ボードは塗料をより多く吸収し、滑らかで既に塗装済みの壁に比べて実質のカバー率が20〜30%低くなることがあります。プライマーで下地処理された面は缶の表示値に近くなります。
入力した部屋の寸法は保存されたり送信されたりしますか?
いいえ。すべての計算はブラウザ内でのみ行われ、サーバーに送信・保存されることはありません。
天井の塗装にもこの計算機を使えますか?
直接は対応していません。この計算機は壁の塗装のみを想定しています。天井の場合は縦×横で面積を求め、塗料のカバー率で割り、必要な塗り回数を掛けて計算してください。
本ツールは一般的な情報提供のみを目的としています。重要な数値はご自身でご確認ください。 · 最終確認日: 2026年8月25日