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統計計算機(平均・中央値・標準偏差)

カンマ・スペース・改行で区切った数値のリストを貼り付けるか入力すると、記述統計をまとめて算出します:平均、中央値、標準偏差(標本・母集団)、分散、最小値、最大値、合計、範囲。

平均5
中央値4.5
標準偏差(標本)2.13809
標準偏差(母集団)2
分散(標本)4.571429
個数 (n)8
合計40
最小値2
最大値9
範囲7

この計算の仕組み

平均はすべての値の合計を個数で割った値です。中央値は並べ替えたときの真ん中の値で、個数が偶数の場合は中央2値の平均になります。

分散はばらつきの指標で、平均からの距離を2乗して平均した値です。標本分散は n − 1 で割り(ベッセルの補正 — 標本は真のばらつきを過小評価するため)、母集団分散は n で割ります。

標準偏差は分散の平方根で、ばらつきをデータと同じ単位に戻します。

計算例

2, 4, 4, 4, 5, 5, 7, 9 の場合:平均は5、中央値は4.5、母集団標準偏差はちょうど2、標本標準偏差は約2.138です。

標本か母集団か — どちらの標準偏差を使う?

入力した数値が対象とする集団の全体であれば(あるクラスの生徒全員、今月の全注文)、母集団標準偏差(÷ n)を使います。

数値がより大きな集団から抽出した標本で、その集団のばらつきを推定したい場合(アンケート回答、品質管理サンプル、実験の測定値)は、標本標準偏差(÷ n − 1)を使います。n − 1 で割ることで、小さな標本が実際より密に見える偏りを補正します。n が大きいと2つの値はほぼ一致します。

平均か中央値か — どの代表値を報告する?

平均はすべての値を使うため効率的ですが、外れ値に敏感です。部屋に億万長者が1人いるだけで平均所得は大きく引き上げられます。中央値は順位だけを見るため外れ値に強く、住宅価格や所得は通常中央値で報告されます。

手早い歪みの確認:平均が中央値よりかなり大きければ右に長い裾(大きな値がいくつか)、かなり小さければ左に長い裾を示します。

標準偏差の読み方

おおよそ釣鐘型のデータでは、値の約68%が平均±1標準偏差、95%が±2、99.7%が±3の範囲に収まります(経験則)。平均70・標準偏差8の試験なら、多くの点数は62〜78の間に収まります。

標準偏差はデータと同じ単位(点、kg、通貨)を持つため、単位が2乗になる分散より解釈しやすくなります。

よくある質問

データはどう入力しますか?
カンマ、スペース、セミコロン、改行のいずれで区切っても構いません。数値以外はすべて無視され、個数(n)で実際に使われた値の数を確認できます。
なぜ標準偏差が2つあるのですか?
標本標準偏差は n − 1 で割り、データがより大きな母集団の標本であるときに適しています。母集団標準偏差は n で割り、データが集団全体であるときに適しています。表計算ソフトの STDEV と STDEVP も同じ区別です。
「良い」標準偏差とはどれくらいですか?
普遍的な基準はありません — 尺度と文脈によります。平均との比(変動係数 = 標準偏差 ÷ 平均)や、同じ方法で測った他の集団と比較してください。
数値はいくつまで入力できますか?
数千個でも可能です — 計算はブラウザ内で実行されるため、貼り付けられる分が実質的な上限です。何もアップロードされません。
本ツールは一般的な情報提供のみを目的としています。重要な数値はご自身でご確認ください。 · 最終確認日: 2026年8月25日